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ブッカー賞受賞が描く 忘れられた巨人

『日の名残り』でイギリス最高の文学賞・ブッカー賞を受賞したカズオ・イシグロの長編小説です。舞台は6世紀頃のイングランド。アーサー王の死後、ブリトン人とサクソン人が争いを続けています。集落で孤立したアクセルとベアトリスの老夫婦は、遠い地で暮らす息子をたずねて、長年暮らした村を出て旅をします。この地では、竜の吐く息が霧となって漂い、人々の記憶をあやふやにしてしまうのです。二人は岩だらけの丘を越え、雨が降る荒野を渡り森を抜ける途中、アーサー王の老騎士や竜退治に向かうサクソン人の戦士、呪いの傷を持つ少年などに出会います。さらに、鬼や妖精が出てきて、物語は謎に満ちた幻想的な雰囲気に包まれて進みます。最後に竜が倒されたとき、すべての人々の記憶がよみがえり、忘れられた真実が明らかになるのですが、それと同時に、再び激しい戦いが始まるのでした。深い愛に結ばれた老夫婦も、過去の罪に苦しめられます。記憶を取り戻すのは正しいのか、それとも忘れられたままのほうがいいのか。老夫婦の行く末はどうなるのか。読者に様々なことを考えさせる、静かで深い物語です。

2017年03月31日

恋は雨上がりなのか?

1巻

主人公の橘あきらは見た目はクールな女子高生です。そんな彼女が恋した相手は、アルバイト先のファミレスの店長なのですが、この店長、なんとも冴えないおじさんなのです。年は45歳、いつも他人に謝ってばかりだし、寝ぐせのついた頭に10円ハゲがあったり、ズボンのチャックが開いてたり、くしゃみがうるさかったり、初めは一体どこが良いのだろうかと思ってしまいます。ところが、読み進めていくうちに、恋に一途な主人公に共感して応援したくなってきます。少し懐かしさを感じさせる絵柄が、自分の甘酸っぱい青春時代を思い起こさせるのかもしれません。不器用で真面目な二人が、少しずつ距離を縮めていく様子に胸がキュンとします。後半であきらの心の傷が明かされ、店長へ告白する展開は目が離せません。また、あきらのふとした瞬間の表情や、雨の風景や空の描き方が美しく、ところどころに色気を感じながらも、読後は爽やかな気分になります。


2巻

前巻であきらに告白された店長は、年の差を理由に「返事をすることはできないよ。」と答えますが、あきらのペースにはまってしまい、うっかりデートの約束をしてしまいます。デートを楽しみにしつつアルバイトに励むあきらに、同僚のチャラい大学生・加瀬が目をつけます。彼はあきらが店長のことを好きだと知って、周りに黙っているかわりに強引にあきらとデートをするのです。「君と店長はうまくいかない。絶対に。」加瀬のセリフが、これからの二人の恋の難しさを暗示するかのようです。一方、店長とのデートに目いっぱいのおしゃれをしてくるあきらがとてもかわいい。店長はデートの終わりにあきらがつまらなかっただろうと思い込みますが、あきらは店長の頬に優しくキスをします。その後進展はないまま、夏休みが始まったある日、店長の息子の勇斗が店にやってきます。勇斗を送って店長のアパートに入るあきら。そこへ店長が帰ってきて、一体どうなるのか気になるところで2巻は終わります。

3巻
店長の部屋の押入れに隠れて、店長と息子の勇斗の話を聞いていたあきらですが、暑さに耐えかねて飛び出します。優斗があきらの制服を麦茶で濡らしてしまい、あきらは店長のTシャツを借ります。思わず店長のTシャツの匂いをかいでしまうあきら。店長が純文学が好きなことを知り、自分も純文学にチャレンジします。「あたし、店長のこともっと知りたいです。」本の話題で少しでも店長に近づきたいあきらでしたが、店長に「君が俺の何を知っているの。」と言われてしまいます。脚のケガで陸上部をやめたあきらと、作家になれなかった店長。あきらは心の傷を店長への恋心によって癒されつつありますが、店長はあきらの若さゆえの純粋さに傷つき壁をつくってしまいます。落ち込んだあきらが出勤すると、店長は風邪で休んでいました。台風の中、あきらは店長のアパートへ向かいます。あきらと親友はるかの友情を交えつつ、さらに物語は目が離せない展開になります。
 



 
 
場面は移り、
 
親友のはるかとの話に入ります。
 
怪我で陸上部をやめてから、
 
あきらとはるかの間には距離ができてしまっていた・・・
 
通学途中にバスを待っていると、
 
このガチャからでるキーホルダーを持っていると
 
好きな人とうまくいくと小学生たちが噂しているのを聞き、
 
少しでもご利益があればと何度も回します。
 
その姿を見かけたはるかがあきらに声をかけます。
 
「どんだけ回すの・・・!?」
 
と呆れ顔だったが、
 
あきらと久しぶりに話すきっかけができて喜んでいた、
 
何度回してもシークレットが出なかったと、
 
ふたりの友情を確かめたかったが
 
大した話もできずにバスは終点へ・・・
 
後日今日もあきらは補習へ、
 
はるかは部活でジャンケンに負けて
 
昼の買い出しへ、
 
またバス停であきらを見かけ、
 
はるかはあきらが取れなかった
 
シークレットのキーホルダーを小さな手紙と
 
共に投げて渡します。
 
また仲よく一緒にいられるようにと願いを込めて・・・
 
店長の家に行ったとき勇斗から純文学が好きだと
 
教えてもらい、
 
なんとなく図書館に寄ってみると
 
見慣れた後ろ姿・・・
 
店長もいた!
 
本の話をしながら店長の大人な一面を
 
目の当たりにし、
 
ますます好きになるあきら、
 
店長が借りた本の著者九条ちひろ
 
は知り合いだという・・・
 
2人はどんな関係なのだろうか。
 
あきらの想いに徐々に追い詰められていく店長、
 
「君が、俺の何を知っているの」
 
バイトの休憩中に放たれた一言に、
 
あきらはショックを受けます・・・
 
次の日から店長は風邪で店を休みます。
 
心配でいてもたってもいられないあきらは
 
家に押しかけます・・・
 
初めての恋に戸惑うあきらと、
 
自分はおじさんだと自覚し、
 
この気持ちに向き合う自身がもてない店長、
 
ふたりの恋の行方はどうなってしまうのか!?
 
>>恋は雨上がりのように4巻に続く

好きな店長の事を少しでも知りたいと思うあきらが少し背伸びして、する辺りも若さを感「君が俺の何を知っているの」という店長のセリフは、店長のことを分ったつもりでいたあきらちゃんへの厳しい問いか
けである。そして「あんまり店長のこと追いつめたら気の毒だよ」という加瀬のセリフ。あきらちゃんはこれらの言葉をどう受け止め、どう答えを出すのかはるかちゃんとの友情の行方も今後の楽しみなあきらと店長の関係が進みそうな予感のするところで、効果的に雨を降らせている
個人的な感想ですが、ちょっとした純文学的な趣をこの作品から感じられますほとんどセリフのない中、あきらの夏の下校シーンが展開されます。
このシーン、夏の音が聞こえ、夏の匂いがします。
色もないのに夏空が青く、入道雲は白いです。

そして最後駅のホームから町を見下ろした時、
真夏に汗びっしょになった状態で風が吹き抜けた時、
一瞬全身に冷気が通り抜け、鳥肌が立つあの瞬間意外な形で店長の別れた奥様の名前も登場し、さらに物語は広がりそうですが、この第3巻のクライマックスはやはり23、24話でしょう
思わぬところで生じた、あきらと店長とのちょっとした軋轢
二人の間に不穏な空気が流れた矢先に、雨が降り始める
それがやがて嵐となった時、物語は大きく動き出す・あきらの暴走を冷静に見てて、しかも指摘してくれるなんて、超いいヤツだよ。ただ下心も男ならなきにしもあらず挫折の一つや二つあり
踏み込まれたくない過去もある

踏み込みすぎた彼女の行動が仇となります

「君が俺のなにを知っているの。」

これはキツイ
ここ読んでてキツかった
店長は怒ってるわけでもない、ただ静かに彼女のほうを見るわけでもなく放つ一言
彼女も悪気はない、ただ恋する店長と会話することが楽しくてしかたがない
会話が終わらないように、次々と出てきた言葉が、相手の境界へ踏み込んでしまった

それを聞いた【あきら】は時が止まる

風邪をひいて出社してこない店長
うつろな表情で出社する【あきら】の不安であり安堵するような、早く謝りたい、そんな表情が上手い

ほんとこの漫画で絶対モブキャラだと思っていた【加瀬】が結構鋭いキャラで驚かされる思い立ったら動かずにいられない若さの



2017年03月31日

累(1) (イブニングコミックス)

第19回イブニング新人賞優秀賞受賞者、松浦だるまさんの『美醜』をテーマにした連載デビュー作です。
「伝説の女優」、淵透世を母に持ち、卓越した演技力を持ちながら醜悪な容姿のため、周囲から心無い仕打ちをうける主人公の淵累の夢は、女優になることでした。
小学校の学芸会の演劇でシンデレラを押し付けられた累は、「本当に辛いときは、ママの鏡の引き出しの中の赤い口紅を・・・」という母の言葉にすがり、口紅の力で窮地を脱し、逆に脚光を浴びるようになります。
口紅の力は、口紅を付けて口付けをすることで、口付けた相手と顔と声を入れ替えることができるというものでした。
他人の顔を奪いながら、自分の夢に向かってのし上がってゆく累の姿については好き嫌いがあると思いますが、この独特の雰囲気に引き寄せられてしまいます。

2017年03月31日

嫌われ女子って何?

犬山紙子さんの「負け美女」「邪道モテ」に続く3冊目の女子分析本です。
「飲み会」「デート」「女子会」「職場」など50のシュチエーションごとに、嫌われる女子の言動を分析、イラストとともに紹介しています。
「負け美女」や「邪道モテ」既に読破している方にとっては少し物足りない点があるかもしれません。
リアルな女子の良くあるツマヅキやついついやってしまいがちな行動を、見逃さず分析し解説しています。具体的なフォローも入っているので、今後の女子付き合いをどどうやってい句かを考える上で参考になると思います。
女子あるあるで共感する点や、自分とかぶるところを見つけてドキッとするところは必ずありますので、読んで損は無いと思います。

2017年03月31日

食事 食生活を改善する

食事 食生活が健康の始まりだと思います
体調悪い時はご飯が食べられないと言います
でも、固形物でなくとも口からの食事が
しっかりと栄養を摂る事が出来ます。
三回の食事が大事です。もちろん暴飲暴食は
体に悪い事です。その中間が大事です。
人間食生活が乱れると体調も崩れます
食べ過ぎたりするのが過食
食べないのが拒食ですがこれらは
表裏一体です健康的に野菜とご飯 おかず
量も適量を食べられてると多少病気になっても
そこまで悪くなったりすぐ治ったりします
それほど口からの食事は栄養になり大事なことです
食事を抜いたり別にそこまで重要じゃないだろうと
思ってる人もいるの事実です。しかし点滴よりも
やっぱり口からの食事なのです。サプリメントよりも
口からの食事なのです。あれはあくまでも
口からの食事が出来ない困難な人のため
サプリメントは栄養補助食品でメインじゃないのです
肉に偏り 野菜に偏り 食事は偏りじゃなく
まんべんなく色々な物を食べることが大事です
実際これ難しいのが現在の食材の値段が原因かも
知れません。昔は肉 魚よりも野菜の方が値段安かったです
今は肉 魚よりも野菜の方が値段高くなってるので
バランスよく食べるの難しくなってます
病院の栄養士さんに相談して食べるのが理想です
しかしそんなこと普通無理です そしたら
本を読んだりネットで調べて自分にとって
ベストな食生活を探すのが1番です

2017年03月31日

頭から立ちのぼる煙は長生きの秘訣?!

幼い頃、一緒に暮らしていた祖母の頭から時々煙が上るを見て面白かったのを今でも思い出します。祖母は絨毯に両脚を投げ出して座り、両手で椅子の脚をがっちり握り締めていました。突然「あちっ、あちあちちちち…」と言いながら、目鼻が分からなくなるほど顔じゅうをしわくちゃにして熱さに耐えていました。
実は祖母がいつからか頭を無意識にユサユサと振るようになってきて(高齢者では時々見かけることですが)灸師である親戚から教わった父が頭のツボにお灸を据えていたのでした。祖母の頭頂部中心の髪をほんの一部だけ短く切り、‘もぐさ’を小さくひねったものを置いて線香の火で燃やすのです。もぐさが下まで燃えれば肌に火が付く訳ですから、それはもう熱いと言ったらありません。それを一度に数十回繰り返すので、お灸をした後は夏にキャンプファイヤーをした翌日の炭の残りみたいに真っ黒になっています。
私はまだ子供だったので何がどう効いているのか分かりませんでしたが、縁あって自分が鍼灸師になり謎が解けました。父がお灸を据えていたのは『百会(ひゃくえ)』というツボでした。体中には何本もの『経絡』と呼ばれる気の通り道があるのですが、その多くが百会で交差するので非常に重要なツボなのです。痔のツボとして一番有名な百会ですが、上に上がるべきエネルギーを上昇させる働きがあるので、脱肛や子宮脱、内臓下垂など体が部分的に下がりがちの人にも用います。また、祖母のように頭を振る(東洋医学では体内に風が起こって揺れている状態)などの頭部症状にも効果的ですし、自律神経の安定や精神症状の改善も期待できる万能ツボです。
場所は鼻すじを頭部へなぞったラインと両耳の尖端を結んだラインが交差するところで、大抵の方は少し凹んでいます。自分でお灸をするのは難しいですが、指圧をすることは出来ますので覚えておくと便利ですね。
さて、その後の祖母はというと、何年お灸を続けたかは定かではありませんが、晩年にはもう据えなくなっていました。というのも頭を振るのを止めたからです。しかし、祖母が100歳まで天寿を全うできたのは、あの時期のお灸があったからだと思います。『百会』は長寿のツボでもありますから、高齢者が近くにいる方は是非お灸をオススメします。お灸は元々民間療法で一般の人々が行っていました。家族のためにやるのであれば資格は要りませんから、最寄の鍼灸師にツボの場所とやり方を尋ねて挑戦してみてはいかがでしょう。皆さんは着物を着ることがありますか。私はほとんどありません。周りには民謡やお琴などの芸事で着物を着る機会がある人もいますが、やはりそれほど多くはありません。
数年前、海外暮らしになるのをきっかけに知り合いから着物を何着か頂きました。「日本人として正装する機会もあるでしょうから。」と言って頂き貴重なお着物をもらったからには自分で着れるようにならなくてはと思い立ちました。
着付けの指導員の資格を持つ友人に頼んで急遽短期間で着付けを学ぶことになりました。時間が無かったので帯は作り帯にしたのですが、着物を着る部分はしっかり教えてもらいました。若い時に振袖を着せられた時には窮屈で苦しくて重くて…という思い出しかなく、実は着物には良い印象を持っていなかった私。それでも着物好きの友人や昔着物を毎日着ていた母に励まされて頑張りました。
ようやく格好が付くように着れるようになり、家で過ごす時にも練習で着たまま和服で過ごすことが増えました。すると、何か身体が違ってきたことに気付いたのです。洋服で普段感じているような身体へのストレスがほとんど無いのです。具体的に言うと、肩周りが楽で動きやすいというようなことです。スカートの様に足元から風が入って寒いのかと思いきや、脚周りも非常に暖かく快適でした。
そして一番の違いはお腹に力が自然と入るようになったことです。腰紐をいくつも使いますし、その上に帯もしますから、きつくて不自由とばかり思っていました。しかし、きちんとした着方をすると、腰の部分で着物が安定する感覚こそありますが、全く苦しくなく不自由でもありません。
下腹の丹田というところは生命エネルギーが溜まる重要な箇所であると知られていますが、着物を着るとそこに意識が自然と行くので、エネルギー状態が良くなるのではないかと考えました。姿勢も良くなり、全身に力がみなぎって元気になっていく実感があったのです。
日本は「腹の文化」と言われますが、「腹を据える」「腹を割って話す」「腹を決める」などなど私達にとってかつて腹が重要であったのは間違いありません。それは着物を着る文化であったからこそなのだと思います。今、暮らしやすさを優先して全てが欧米化していますが、洋服に関しても私達は得たもの以上に失っているのかも知れません。
海外で人に見せるためだけではなく、自分が本来日本人として持って生まれた腹の力を蘇らせるためにも着物に袖を通すことは続けていきたいと思いました。
日本でお過ごしの皆さん、是非機会を見付けて自分で和服を着てみて下さい。日本人の強さ、柔軟さ、美しさを体感して健康になる道が開けますよ。

2017年03月31日

押切蓮介さんが描くバイオレンスファンタジー

焔の眼 : 1 (アクションコミックス)

押切蓮介さんが描くバイオレンスファンタジーです。
舞台は1945年の日本ですが、この作品での日本は、植民地化され日本人は奴隷のよう南生活を強いられているという、かなりショッキングな設定です。
市と隣り合わせの日常の中、売春宿で雑用係として働く少女沙羅は海から現れた圧倒的な強さを誇るクロと出会い、彼らが爽快に敵を屠ってゆく物語です。
敵キャラクターが老若男女問わずこれでもかと言うくらい醜悪に描かれています。慈悲の「慈」の字も感じさせないほど徹底したこだわりが感じられます。
作品全体の雰囲気は暗く重く悲惨で残酷ですが、その陰鬱さを圧倒的なパワーで吹き飛ばしてゆく主人公たちの姿が溜まりに溜まった鬱憤晴らすようで爽快です。
時々盛り込まれる沙羅とクロの交流がほっこりとした暖かさをもって作品に色を添えます。

2017年03月31日

ハニーナッツを作って食べる

アーモンドを始めとするナッツ類を日本ではつい最近までビールのおつまみくらいにしか思っていなかったように思います。女性にとって食物繊維が豊富で凄く良い効果があると知って、食べるだけなら続けられるかもと無塩ローストアーモンドを食べ始めました。しかし、味のついたナッツを食べ慣れていたので、味気ない。しかも一日23粒食べないといけない。しかも味のついた物に比べ、無塩ローストナッツは高価でした。どうにか続けたいと思っていたら、テレビでハニーナッツの瓶詰めを売ってるお店を放送していました。あっ!美味しそうだし買ってみたいと思ったら、すごく高い。。実際、近くのスーパーで期間限定でハニーナッツの瓶詰めを販売していましたが、ヨーグルトに入れて食べたら4日分くらいしかないのに、1680円。これは作るしかいと、無塩ローストのアーモンドとカシューナッツと国産蜂蜜をネットで取り寄せました。瓶につけて1週間たち、食べてみたら凄く美味しい。ヨーグルトに入れて毎朝、食べるのが楽しみで仕方ないくらい美味しいんです。本当は美容効果の高いくるみも入れたかったのですが、娘がアレルギーで食べられないので、残念ながら2種類しか入れていませんが、2週間で乾燥肌が改善され、もともと便通は良かった方ですが、排便量が増えてスッキリ爽快感が桁違いでした。実家の両親や友人にもオススメして、味見で少し渡したらとても喜ばれて、今はみんな作っています。子供達にはあまり多くナッツはあげられないので、代わりにナタデココも入れています。甘みがあるのでパクパク食べてくれています。きっとこの生活を続けていけば将来美肌になると信じて娘達に食べさせています。先日、娘が一時保育で利用する保育園で子供たちが乾布摩擦をしている姿を目にしました。
床暖房完備の保育園ですが、寒中2月に朝から下着(ズボンは着用)で乾布摩擦。
正直二度見しました。
また、上着こそ着ていましたが、雪が舞う中、外で走り回る姿も見かけました。
普段からマスクをしている子供を見かけないとは思っていましたが、インフルエンザが市内で大流行していた時期も、同保育園では感染者が出なかったそうです。
私には子供が3人いますが、1か月に1度は誰かが風邪をひきます。
今年の冬から我が家でも、同保育園を見習って出来るだけ外に出るように心がけました。
ちょうど3歳の長女がスキーを始めたので毎週スキー場へ出かけたのも、家から出る理由になり良かったです。
免疫力アップのため毎週せっせと遊んだ成果でしょうか。
寒いからといって暖房の効いた部屋で厚着していた昨年より、明らかに風邪をひく回数が少なかったように感じます。
それまで寒い時期は、風邪には気を付けて家の中で遊ばせていましたが、これからは子供たちの健康管理のためにも温室育ちにしないように心がけたいと思います。
乾布摩擦もそうですが、子供は「風の子」とは、昔の人はうまく言ったものですね。世の中病院も増えて医療も日進月歩で
進化していき良くなっているのは確かです
だけど薬がどんなに発達しようとも
1番の薬は睡眠です。睡眠はぐっすり眠れると
体が一気に楽になります。薬治療は確かに効果的です
間違いありません、しかし結局のところ
熟睡した睡眠に勝るものはありません。
ではいかに 充実した睡眠を取るか、お風呂 湯船に使って
ゆっくりすることです。熱すぎる湯船につかると
すぐ上がってしまって体が冷えて効果は薄いです
よくホットミルクを飲んで寝ると寝やすい
言われますがこれも人によります。男性はすぐに
お腹を下したりするので、医者に相談して
ホットミルク寝る前に飲んでいいか相談された方がいい思います
1番無難なのはお茶を飲む お水を温めて白湯にして
体の中から温める そうしたら自然に
睡眠導入剤飲まなくとも寝やすい体質に戻って行きます
健康ブーム言われてもう 何十年経ちますが
結局その人の体質に合う合わないあるので
一概にこれがいいですとは言えませんね。
しかし絶対言えることは睡眠に勝る薬は
ありません。それは私自身 入院して実体験で言えることです
入院最初は消灯の時間に寝られませんでしたが
3日病院の言う通りして寝たら
信じられないくらい元気になりました。
睡眠は最大の薬です

2017年03月08日

幕末の長崎丸山の遊郭

蝶のみちゆき
幕末の長崎丸山の遊郭を舞台に、絶世の花魁・几帳を巡る愛を切なくも艶めかしく描いている作品です。美貌と才能で世の男を虜にしている几帳には、実は病気の夫・源一郎がおり、自分の上客であるオランダ人医師・トーン先生を欺き夫の治療をしてもらっているのでした。一方、源一郎と前妻の息子・健蔵は、父をおいて遊郭に戻った几帳を憎んでいますが、後に几帳が陰でどれほど自分たちを助けていたかを知ることになります。几帳と男達の思いは擦れ違い、哀しいラストを迎えるのでした。繊細で美しい絵が、遊郭の華やかな様子と裏に潜む影を浮かび上がらせます。長崎の方言と廓の言葉が混じり合ったエキゾチックな雰囲気も魅力的です。しっかりした時代考証で、歴史ものとしても楽しめます。海外で先に注目され、日本でも多くのアーティストが高く評価しています。

2017年01月09日

引田の戦い

11巻は引田の戦い(ひけたのたたかい)が主に描かれています。
引田の戦いは、天正11年(1583年)讃岐国大内郡(現在の香川県さぬき市)の引田城附近で繰り広げられた、長宗我部元親と羽柴秀吉によって派遣された仙石秀久らとの戦いです。一般の歴史ではあまり詳しくは取り上げられず、ひとくくりに「四国攻め」や「四国平定」などと呼ばれているものです。
引田の戦いでは、史実どおり、寡兵の仙石軍は追い詰められていきます。この巻では、引田の戦い(野戦)の開戦から退却までが描かれています。
歴史では、スポットが当たりにくいこの戦いは、実は血なまぐさい熱い合戦だということがわかります。
若い世代が増え、これまで前線の槍働きで活躍していた仙石たちは、将として指揮する立場にシフトしていくなど時間の流れを感じます。
次巻では、ついに賤ヶ岳の戦いが描かれます。

2016年10月01日

魔界の蒼魔族を食い止める

まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」(13)<まおゆう魔王勇者 「この我のものとなれ、勇者よ」「断る!」> (角川コミックス・エース)

前巻で人間界に侵攻した魔界の蒼魔族を食い止めることには成功しましたが、魔界への侵攻を企てる人間界の聖鍵遠征軍は依然として白夜の国に駐屯し続けています。
人間界と魔界の戦いは混迷を極める中、メイド姉や女騎士、女魔法使いなどなど、魔王様の子弟は南部諸王国や魔族と協力し合い、それぞれの戦場へと旅立ってゆきます。
一方、第三次聖鍵遠征軍の先遣隊によるマスケット銃の攻撃によって深い傷を負った勇者に女騎士が大接近してきてドキドキします。
脅威のマスケット銃に、まおゆう達は同立ち向かっていくのでしょうか。
クライマックスの戦争へ向けてキャラクターの同行をまとめた印象が見られる巻です。次の巻で大きく事態が変化するものと大いに期待しています。


2016年10月01日

主人公の涼風青葉

春、主人公の涼風青葉が初めて出勤する場面から物語が始まります。高校を卒業後、青葉が入社したのは、小学生の頃大好きだったRPG『フェアリーズストーリー』を制作した会社なのです。青葉の目標はキャラクターデザイナーになること。憧れのデザイナー、八神コウの部下として働くことになりますが、有能なのにルーズなコウに振り回されっぱなしです。慣れない業界用語、初めての仕事、新しい先輩。周りの人に叱られたり励まされたりしながら、頑張り屋の青葉はグラフィッカーとして成長していきます。深夜までの作業や泊まり込みなど、ゲーム業界の裏話を入れつつも、あくまで楽しくほのぼのと青葉の日常を描いています。なぜか若い女の子ばっかりの会社ですが、夢を持って働く彼女達を見ているうちに、こちらまで元気になってきます。4コマ形式で丁寧で可愛い絵も魅力的です。

2016年09月21日

プログラムの天才 ヴァイキングは王様

『PCが僕の全てなんです。』主人公の是枝一希・18歳はハッキングの天才ですが、一般社会には適応できません。高校を中退し、コンビニのバイトもすぐクビになります。周囲には変人と思われ、家族もいない孤独な是枝は、腹立ちまぎれに金融機関をサイバー攻撃してしまいます。そんな彼の前に一人の男が現れます。男の名は坂井大輔。坂井は「エンジェル投資家」で、ベンチャー企業を育てるために資金の提供や経営に関するアドバイスをする大金持ちです。『俺は世界征服がしたい、お前の手を使って。』野心と冒険心にあふれるエンジェル投資家と、自分の生きる理由を見つけたハッカー少年がタッグを組み、現代の海賊となって、サイバー空間で新しい仕事を創り出します。パソコンに詳しくない人でも十分に楽しめて、ハッキングの世界を覗くことができる、まさに今読むべき漫画です。
前巻で是枝は自分の生きる術を見つけます。それは「守ると同時に攻める、新しいサイバーセキュリティ」でした。是枝の初仕事を祝った翌日、幼なじみでPCおたくの加藤は、大学時代の先輩の葬儀に出ます。死んだ先輩は開発中のプログラムのソースコードを暗号化したまま死んでしまったのです。納期まであと3日、先輩のためにパスワードを解析しようと、加藤と是枝がふんばり、投資家の坂井を巻き込んで、スーパーコンピューターを使って無事パスワードを解析するのでした。次の是枝の仕事は、零細工場のコンピュータ・セキュリティを守ること。ところが、その最中に工場の制御システムがサイバー攻撃され、それと同時に他の企業も被害を受けたため、是枝は警察に疑われてしまいます。証拠不十分で釈放された是枝は、いよいよ無差別サイバー攻撃犯と対決することになります。読んでるうちに、自分のパソコンは大丈夫なのか心配になるくらいリアルなサイバー犯罪が描かれています。

2014年10月31日